雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

気がついたら論語を読んだ感想がメインのブログになってしまいました。そのうち何とかします。後、下らない小話的自作小説も書いていますのでお時間があれば是非!

論語 八佾第三4『林放問禮之本、子曰、大哉問(大なるかな問いこと)』

原文:

林放問禮之本、子曰、大哉問、禮與其奢也寧儉、喪與其易也寧戚、

読下し文:

林放、礼の本を問う。子の曰わく、大なるかな問いこと。礼は其の奢らんよりは寧ろ倹せよ。喪は其の易(おさ)めんよりは寧ろ戚(いた)め。

現代語訳:

林放が礼の根本について先生に尋ねました。先生はおっしゃいました。「大事なことだね。礼式は贅沢にお金をかけるより、むしろ慎ましいぐらいの方が良いでしょう。喪式は形式を整えるよりも、むしろ心からいたみ悲しむ方が良いでしょう。」

 

 林放は魯の国の人です。

 この論語は、冠婚葬祭の席で、相手にどう思われるかを気にして見栄を張って体裁を整えるよりも、心を尽くすことが大事だということですね。

 

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完訳 論語

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