雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

気がついたら論語を読んだ感想がメインのブログになってしまいました。そのうち何とかします。後、下らない小話的自作小説も書いていますのでお時間があれば是非!

論語 八佾第三1『孔子謂季氏、八佾舞於庭(八佾、庭に舞わす)』

原文:

孔子謂季氏、八佾舞於庭、是可忍也、孰不可忍也、

読下し文:

孔子、季氏を謂わく、八佾、庭に舞わす、是をも忍ぶべくんば、孰れをか忍ぶべからざらん。

現代語訳:

先生は季氏を批評してこう言われました。「八列の舞を廟の庭で舞わせている。こんな非礼までもが許されるのなら、どんなことでも許されるだろう」

 

 季氏とは、魯国の家老で季孫氏という人物です。

 なぜ季氏の行為が非礼に当たるのかというと、なんでも当時の礼のきまりで、廟の庭で舞わせることの人数はその人の身分によって決まっていたそうです。季氏は四列の舞しか許されていませんでしたが、それを破って天子(君主)しか許されていない八列の舞を舞わせたみたいです。

 八佾第三は、この論語にあやかっているみたいで、礼についてまとめた章ってことでしょうか?

 孔子はもともと礼儀作法に詳しい諸子百家なので、ここから孔子の真骨頂がはじまるのかもしれませんね。(^_^)

 

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