雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

気がついたら論語を読んだ感想がメインのブログになってしまいました。そのうち何とかします。後、下らない小話的自作小説も書いていますのでお時間があれば是非!

論語 為政第二24『子曰、非其鬼而祭之(其の鬼に非ずしてこれを祭るは)』

原文:

子曰、非其鬼而祭之、諂也、見義不為、無勇也、

読下し文:

子の曰わく、其の鬼に非ずしてこれを祭るは、諂(へつら)いなり。義を見て為ざるは、勇なきなり。

現代語訳:

先生はおっしゃいました。「自分の家に関係ないものを祭るのは、御利益を当てにした諂った行いです。何を行うべきかわかっていながら実行できないでいるのは、勇気がないからです。」

 

 為政第二もこれで最後ですね。最近は毎日やるのが習慣になってきたので、ほとんど苦もなく更新できています。

 まあ、論語なんてどれだけやっても、アクセス数は伸びないんですけどね……(^^ゞ

 

 さて今回の論語、確かにその通りといえばそうですが、日本の御利益信仰はもはや文化の域に達していますからね。ここは判断が難しいところです。(^_^;)

 そういえば、最近都会ではひそかに占いが流行しているという話を聞いたことがあります。手相とか、タロットとか、易とかで、占いのママとかに占ってもらうんでしょうね。

 私も、姉の職場に副業で占いをやっている方がいるので、占ってもらったことがあるのですが、占ってもらってああだこうだと助言をもらっても、それで自分の生き方が変わるわけでもありませんし、どこまでいっても、正直いって気休めみたいなものでしかないと感じました。

 現代で占いが流行るというのは、結局は自分に自信がないからなんでしょうね。自信がないから、自分の生きる指針を他に求める。「こうしなさい」とか「ああしなさい」と言って貰えることで安心する。

 自信だ民主主義だと耳障りは良いですが、おかげで現代人は自分の自信を自分で一から積み上げなくてはならなくなり、それが生き方も惑わせている。

 子供の頃から家庭や学校で健全な自信を養えるよう教育できる環境があれば良いんですが、やっぱり簡単ではないですね。

 

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えんぴつで論語

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