雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

気がついたら論語を読んだ感想がメインのブログになってしまいました。そのうち何とかします。後、下らない小話的自作小説も書いていますのでお時間があれば是非!

論語 為政第二8『子夏問孝、子曰、色難』

原文:

子夏問孝、子曰、色難、有事弟子服其労、有酒食先生饌、曾是以為孝乎、

読下し文:

子夏、孝を問う。子の曰わく、色難し。事あれば弟子その労に服し、酒食あれば先生に饌(せん)す。曾(すなわ)ち是(これ)以って孝と為さんや。

現代語訳:

子夏が先生に孝について尋ねました。先生はおっしゃいました。「表情をつくることは難しいことです。ただ、年長者の代わりに仕事を引き受け、おいしいお酒や食べ物を年上の人に差し上げたとしても、それだけで本当に孝だといえるのでしょうか。」

 

  為政第二も八番まできましたが、孔子にとって孝とはなんだったのか、ようやくわかってきました。(^_^)

 孔子にとって孝とは、まず真心があって、それに対して行動が伴わなければならないという考えだったようですね。

 確かに、例えば親切を受けたとしても、その親切をしてくれた人の顔が面白くない顔をしていたり、ふて腐れたような顔をしていたら、なんとなく嬉しくはないですね。

 むしろ、なにか悪いことをしたような、申し訳ないような気持ちになります。

 孝にしても、どこかで「やってやっている」という気持ちがあっては、孝の本来の目的は達成できないのかもしれません。

 ただ、何事もやらないよりはやった方が良いので、多少面白くなくても、とりあえず孝をやってみるのが良いんじゃないかと思います。(^_^)v

 

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