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雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

失業保険でなんとか暮らしているブログ主が、日々思ったこと感じたことを書いていきます。目標は毎日更新をです。

論語『子曰、道千乗之国(千乗の国を導くに)』

原文:

曰、道千乗之国、敬而信、節愛人、使民以時。

読下し文:

子の曰わく、千乗の国を導くに、事を敬んて信、用を節して人を愛し、民を使うに時を以てす。

現代語訳:

先生はおっしゃいました。「諸侯の国を良く治めるには、慎重に事業を選び、一度決めたことは必ず実行にうつすこと。支出を少なくして国民に還元すること。そして国民を使役するときにも農繁期をさけるようにしなさい」

 

  何を書こうか一から考えなくても、毎日とりあえずブログを更新するネタがあるのはラクでいい…ありがたいですね~。(^_^;)

 特にこう体調が良くないときは、そのありがたみも人一倍です。

 ホント、現代になっても人助けしてくださるのですから、孔子様の徳の高さにはただただ驚かされます。(^_^)

 

 ちなみに千乗之国とは、「周王朝のさだめで煎じに戦車千台を出すことのできる大国」のことだそうです。

 

  人間、普通に生きている分には大国を治める機会なんてそうそうあるものではないとは思いますが、どんな人間でも生きていればリーダーになる機会があるらしいので、規模を小さくすれば誰でも参考になる部分があるとは思いますね。

 

 前に「日本でいちばん大切にしたい会社」で有名な坂本光司教授の講演を聴きにいったのですが、坂本教授の公演の中でこれからの会社にとって重用なのは「顧客満足度」ではなく「社員満足度」こそが重用なんだというお話しがありました。

「社員満足度」とは文字通り『そこで働いている社員がどれくらい会社に満足しているのか』ということですね。

 なんで「社員満足度」が重要なのかというと、実際に現場で価値を生み出すのは会社で働いている社員であり、その社員を大切にしない会社は社員の実力を100%活用することはできず、社会に対しても価値を提供し続けていくことはできないからなんだそうです。

 これは、会社の社長が社員をどこまで信用できるか。というより社長が"人間"をどこまで信用しているかが如実に現れるところですね。

 

 社員=労働力

 

 だと思っているうちは、例え最良の方法がわかっていてもなかなか踏み出すことは難しいと思います。

 

「北風と太陽」という有名なイソップ童話があります。他人に言うことを聞かせるのに別に北風のように脅かしたり、怖がらせたりする必要なんてない。太陽のようにまず相手を豊かにすれば相手はその恩を返してくれる。

 

 情けは人のためならず。

 

 と道徳的なオチもついたところで、今日はこのへんで。(^_^)

 

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論語 (岩波文庫 青202-1)

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