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韓国のパク・クネ大統領、 ホントに弾劾される。

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 nakaticoは現在無職なので、たまにハロワに行かなきゃなのですが、今日たまたまハロワで順番待ちをしている最中、スマホに号外で入ってきたのが、この韓国大統領の弾劾罷免のニュースでした。

 

www.newsweekjapan.jp

 

 パク・クネさん、まさかホントに弾劾されるとは……(^_^;)

 

  東日本大震災から6年を前に、お隣の国で起こった政治的大激震だったといえるね。( ̄∇ ̄)

 

 世論調査機関の『韓国ギャラップ』の世論調査では大統領弾劾賛成が8割弱だったそうです。韓国の憲法裁は、前から民意を尊重すると言うので、弾劾反対派も必死にデモを起こしましたけど、支持率も最後には5%程度だったので、『論理より感情の国』とまで言われる韓国では、自ずからの結果だったのかもしれません。

 

 でもやっぱり大統領罷免をきいた賛成派が、夜になって集まってお祭り騒ぎをしていたのにはどうしても違和感を感じますね。どれだけ韓国の大統領の権限が大きくても、パク・クネ大統領だってなにも独裁者ってわけじゃありません。ちゃんと選挙で選ばれて大統領になったわけで、それが例え世論のとおりに罷免されたからといって、それでお祭り騒ぎにしてしまうというのは、まあ何というか、お国柄としていかがなもんなんでしょうね……(^_^;)

 

 今回の大統領弾劾裁判は、韓国の国論を二分したと言われています。

 

 いやいや、賛成8割なら二分されてないでしょう。( ̄∇ ̄) 

 

 とも思いますが、なんでも賛成派は主に若い世代が中心であり、逆に反対派はご年配の方が多かったそうです。

 

 パク・クネ大統領の父親で、元韓国大統領のパク・チョンヒは、韓国の経済成長立役者として、今でも根強い人気がある一方、強権的な独裁者とも批判されている人物です。そして最後には側近に暗殺されるわけですが、パク・クネさんの支持者というは、結局のところパク・チョンヒ元大統領への支持であり、韓国の古き良き時代への愛慕でもあるんでしょうね。それに対して弾劾賛成派の若い世代というのは「七放世代」と言われていて、もう世代全体に閉塞感が漂っているんでしょうね。そんな彼らの「憎しみ」や「絶望」の導火線に火を点けたのが、今回の弾劾裁判の根底にあるんでしょう。

 

 パク・クネ大統領は、自分のほんの身の回りの近い人間のために政治を動かしていた。

 そして、派閥企業と呼ばれる一部の大企業との間だけで、富を分け合っていた。

 

 若者VS老人。

 エリートVS一般庶民

 

 そんな単純な二元論で韓国の政治を語ってはいけないのかもしれませんが、サムスンの実質経営トップの逮捕など、傍から見ているとなんだかやっぱりそんな風に見えてきます。

 

 でも、韓国の経済を今までずっと牽引してきたのもやっぱり財閥企業なわけで、一時的な怒りに身を任せて攻撃したばかりに、韓国経済が衰退して後で余計に大事に……例えば「八放」みたいことにならなきゃとは思うのですが、国家というのはたまに自殺のような行為にはしるので、韓国という国が国だけに心配ですね。(´д`)

 

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