雑記ブログ。あと自論。名前はまだない。

しばらくは書きたいと思ったことを書いていきます。脈絡のないブログになると思いますが、よろしくお願いします。

クロ(ネ)コの悲鳴

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 nakaticoがアマゾンをはじめて利用したのは、確か2003年ごろだったと思います。もうネット通販を使い始めて15年ぐらい経つことになりますね。時が経つのは本当に早いものです。

 最初は本当に来るものなのか半信半疑でしたが、注文した商品がちゃんと配達されると、その後は「そういうものなんだ」と安心して普通に利用するようになりました。

 

 アマゾン(や楽天、etc…)で商品を買うと、在庫の商品であれば早ければ当日、遅くても翌々日には商品が届くというのが当たり前。しかも現在はスマホひとつで簡単に注文が可能なわけですから、消費者の我々からすれば実に良い時代になったものです。

 

  でも、ネット通販はネットショップと購入者の一対一の取引ではなかった。購入した商品が自宅に届くには、実際に配達してくれる宅配業者さんがいてくれてこそなんですよね。

 

 いや~、当たり前すぎて全然気づきませんでしたけど。(^^ゞ

 

 今、宅配便の代名詞のような「クロネコヤマト」で知られるヤマト運輸が抜本的な見直しを見当しているそうです。

 理由は、ドライバーの人手不足と長時間労働の慢性化。インターネット通販の爆発的な普及と売り上げの増加が、現実にはヤマト運輸の利益を縮小し、同社が宅配サービスを始めてからはじめてサービスを縮小させたというのだから、なんだか皮肉なものです。( ̄∇ ̄)

 

再配達の際の時間指定を見直す対象として浮上しているのは、同社の時間指定6区分のうち「12~14時」と「20~21時」。
 「12~14時」は昼食休憩でドライバーが手薄になるため、最初から指定された場合の配達は継続する一方、再配達では指定できる対象から外すことも視野に入れている。
 また最も遅い「20~21時」は、配達時間が1時間と他の時間帯より短いにもかかわらず、帰宅後の受け取りを希望するサラリーマンらの指定が集中する。このため、指定時間を2時間に伸ばす案や再配達に追加料金を課す案、20時以降の再配達自体を中止する案など、さまざまな対応策を検討していく考えだ。

 

www.jiji.com

 

 詳細は今後の労使協定で詰めていくらしいので、実施時期も含めてまだ実際にどうなるかわからないらしいです。

 ヤマト運輸が今後どうするかによって他の配達業者のサービスも変更があるかもしれませんし、ネットショップの送料もあがるかもしれません。

 

 今までずっと加速し続けてきたインターネットが、突然踏んだ急ブレーキ。それは、ITの限界でではなく、本来それを扱うはずの人間の限界だったというのが、ひょっとするとこれからの社会の有様みたいなものを暗示しているのかもしれないですね。( ̄∇ ̄)

 

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